フランスの犬達

先日、海外の動物愛護団体を調べてみました

ヨーロッパはやはり動物愛護への取り組みが早いですね

日本は先進国と言われてきましたが

動物に対しての考え方は遅れていますね


しかし、驚きました!


フランスでは毎年夏になると6万匹もの動物が捨てられるそうです!


その数は1年間で捨てられる犬や猫の80%を占めるそう!


理由は夏のヴァカンスだそうです

日本と違い長い夏のヴァカンスに犬や猫が邪魔になるってことみたいです

ホテルに預けるお金もかかるので捨てるという

前に日本の親子が夏休みに保健所に猫を連れてきた話を思い出しました

どこの国にもこういう人がいるんですね

またこの捨て方がヒドイ

旅行に行く時に一緒に車に乗って

途中のサービスエリアに遺棄してくるそうです...

追いかけて車にひかれる犬もいるそうです

悲しすぎます...


そしてなんとこのての人達は

ヴァカンスから戻ると、また犬を飼いたいと言うそうです


どこの国にも困った人たちがいるんですね



Allenatore Miwako Nonaka

地球環境・野生動物・愛玩動物 と人との関わり方を考えて生きていきたい。 そして日本もヨーロッパ―のように 愛犬とどこにでも一緒に行ける社会に 一歩一歩前進したい。 想像するだけでワクワクしますね♡

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