3度目の「さよなら」
猫の短い一生の間で こんなこともあるんですね
マシュマロ君は現在14歳
生後3か月ほどで捨てられていました
マシュマロの大きな鳴き声
諦めたように静かに一緒にいたジジ君
マシュマロの鳴き声に気づかなかったらそのまま
私はその場を離れていたと思います
マシュマロとジジは兄のお家に行きました
いつも一緒のマシュマロとジジ
兄のお家には父・母・ジジ・マシュマロと
暮らしていましたが
3年前に突然父が他界
亡くなった父のそばに行って鳴いていたマシュマロ
その翌年 ジジが予防注射の後にアナフィラキシーショックで
突然他界・・・
そして1ヶ月前に母が倒れ意識が戻ることなく
そのまま施設へ・・・
ジジがいなくなり母と一緒にいつもいた
マシュマロ・・・
さぞかし不安に思っていることだろう
母はいつ戻ってくるのかと
きっと待っているんだろう・・・
マシュマロ君 ごめんね
母をお家に戻してあげることができなくて・・・
戻ってきていたら
きっとそばに行って鳴いて文句を言って
それから横で寝ていたね・・・
君は長生きしてね
ジジの分もね
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