動物達の命の重さ
とても久しぶりのブログです
この文章を書くという作業は
なかなか続けていくハードルが私には高く
いちどこうして逃げてしまうと 戻るのが大変です!
この文章から離れていた期間にいろいろありました
今日はこのテーマで書こう と思っても
こうしてパソコンに向き合って文字入力することに
到達できず 次の日をむかえてしまうという情けなさ・・・
一日一日を精一杯生き抜くこと・・・
なんとか生き抜きたいと思います!
さて 本題にやっと入ります
ペットショップにて
もう大きくなっているトイプードルちゃんがいました
¥90.000-というリーズナブルなお値段が大きく出ていました
そのトイプーちゃんは人が入ってくると
尻尾を振ってアピールしています
そして他のワンコに行ってしまうとベッドのふちに腰掛けます
なんだかとってもせつなくて・・・
この売れ残ってしまった命はどうなるのでしょうか?
考えたことはありますか?
私も以前はまったく考えたことありませんでした
まさか6ヶ月過ぎたら処分されるなんて!
かつては保健所に送られ殺処分されていたそうです・・・
今は保健所では引き取ることをやめました
これだけ殺処分をしていることを非難されるようになり
保健所としてもさすがに引き取ることはできないと
態度が変わってきたのです
その代わりに「引き取り屋」というブラックな商売ができました
「引き取り屋」とは売れ残って大きくなった犬や猫を
ペットショップからお金をもらい引き取るのです
この売れ残った犬や猫はどれくらい出てくるのでしょうか?
ペットショップの数がこれだけあれば 想像すると
その数は毎月で考えたら何十匹になるのでしょうか?
それとも何百匹とかになってしまうのでしょうか?
私にはまったく理解することはできません
命あるこの犬や猫 うさぎもいるかもしれませんよね
商品として陳列されて 売れ残ったら殺処分・・・
今はもっとひどい地獄で苦しんでいるのかも・・・
想像してみてください
引き取り屋だって どんどん増えれば
餌代から世話してもらう人件費などの費用がかかる
そのまま生かしていると想像できますか?
そんなお金をかけてくれると思いますか?
やはり間違っていると思うのです!
あの子たちの命はそんなに軽いものでしょうか・・・
ペットショップはもういらないと
私は思います!
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