犬の保育園の存在

さて プレイボウドッグトレーナーズアカデミーは

現在 稲城・向ヶ丘・中目黒の3店舗と大阪にも

パピーナーサリー(子犬の保育園)を展開しています


今は亡き森山敏彦名誉校長の思い

それはイギリスのドッグトレーナー フィリッパ・ウィリアムズ女史の下で

ドッグトレーニングの研修を受け(日本の訓練所に5年間入所したのち)

トレーニングの方法だけでなく 犬と人が共生するために必要な考え方を学んで来られ

「子犬の社会化」の必要性を感じ その社会化の為の環境を作られました


「子犬の社会化」とは 子犬の頃の経験が成犬になっても引き継がれ

その子の一生を左右するという動物発達心理学に基づいた考え方です


ペットショップやブリーダーから子犬を迎えたら

社会化の為のトレーニングはヨーロッパでは当たり前のことです

社会化をしてあげることで 飼主さんも愛犬もお互いにストレスが減ってくれるはずです


犬の保育園も森山名誉校長が開設した当時からみたら

とても増えてきていると思います

そして都会では 定員オーバーで入園出来ない現象まで起きています!


素晴らしい!


それだけ認知されてきたということですね


日本もヨーロッパのように お店に一緒に入っていける日がきますように

コンビニの外に愛犬をつないで買い物しなきゃいけない ということが無くなりますように




Allenatore Miwako Nonaka

地球環境・野生動物・愛玩動物 と人との関わり方を考えて生きていきたい。 そして日本もヨーロッパ―のように 愛犬とどこにでも一緒に行ける社会に 一歩一歩前進したい。 想像するだけでワクワクしますね♡

0コメント

  • 1000 / 1000