動物には介護の時がやってくる

89歳の母が突然弱ってしまい、介助をしてあげないと

お風呂やトイレに行くのも心配になりました


親の介護って、まったく知識のない息子や娘が関わるって

結構とまどいますし

余計なことも言ってしまったりで大変です


誰もがおっしゃいますが

「最後は誰にも迷惑をかけずにポックリ逝きたい」と


本当に私もそう思います!

特に私はひとり身ですから


さて、動物でも介護が必要になる時がきます


今年のお正月休みに、私の勤める犬の保育園に

高齢のラブラドールがお泊りで来ていました

後ろ脚に力がなかなか入らなくて排泄が大変でした


オシッコのタイミングもわかりずらく

朝ごはんの後、そろそろかなと待ち構えますが

そう簡単にgoodタイミングにいかず

トイレシーツからずれてしまい身体が濡れてしまいます


ウンチも大変でした

大型犬は身体が重いので、介助する側にも体力が必要です


よく犬を捨てる方の理由に「年を取ったから」

とおっしゃる方がいますが

動物であれば介護の時がくるかもしれない

その時を考えてペットを迎えて欲しいですね


人間と同じです

介護の時がくるかもしれないのは!

Allenatore Miwako Nonaka

地球環境・野生動物・愛玩動物 と人との関わり方を考えて生きていきたい。 そして日本もヨーロッパ―のように 愛犬とどこにでも一緒に行ける社会に 一歩一歩前進したい。 想像するだけでワクワクしますね♡

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