動物の福祉 Animal Welfare
ご存知ですか
国際的に認知されている動物福祉の指標
5つの自由
1)飢え、渇きからの自由
その動物にとって、適切かつ栄養的に十分な食物と水が
与えられているか
2)不快からの自由
その動物にとって、適切な環境下で飼育されているか
風雪雨や炎天を避けられる快適な休息場所があるか
3)苦痛からの自由
健康管理・病気予防・適切な治療はされているか
4)恐怖・抑圧からの自由
恐怖や不安、精神的苦痛や多大なストレスが
かかっていないか
5)自由な行動をとる自由
その動物にとって正常な行動やコミュニケーションが
できる環境が与えられているか
この指標はペット産業だけでなく
畜産業にも使って欲しい指標だと思っていますが
さて やはり自分で犬の保育園を始めてよかった
と思いました
この「飢え、渇きからの自由」
雇われの間はそのお店のやり方を受け入れるしかなく
(これはとても恥じることですよね
意に添わなければハッキリと言うべきで
若い頃はそれでクビになることも有りで・・・
犬を扱う経験がしたかった為に 本当に
ごめんなさい・・・反省しています)
この渇き つまりお水をあげる事もままならず・・・
どういう意味?と思いますね
まあ いろいろ有るんです・・・
飼主の皆様は お預けになっているお店から帰ってきたら
注意深く観察しましょう
なんだか様子がおかしいな
小さな変化にも気づきましょう
これは子供達にも言える事なんでしょうね
小さなささいな変化に気づける
それは恐ろしいイジメから子供を守ってあげる
そこに繋がっていくのでしょうね
犬は言葉をしゃべれませんが
ストレスや恐怖を感じていれば
きっと何かのサインを出しているはずです
気づいてあげてください
そして私は この指標を忘れることなく
犬の保育園で ワンコが楽しく暮らせる
その為のトレーニング 遊びを提供していきます
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